現在完了と過去形の違い:いつ have + 過去分詞を使う?
日本語ではどちらも「〜した」と訳せるため、英語の現在完了と過去形は混同しやすいポイントです。大切なのは、出来事を「終わった過去」として見るか、「今につながる過去」として見るかです。
過去形 = 終わった過去の出来事
過去形は、昨日・昨年・2019年など、すでに終わった時点の出来事を述べるときに使います。
I went to Kyoto yesterday.
私は昨日、京都へ行きました。
She studied English last night.
彼女は昨夜、英語を勉強しました。
私は昨日、京都へ行きました。
She studied English last night.
彼女は昨夜、英語を勉強しました。
現在完了 = 過去が今につながっている
現在完了の基本形は have/has + 過去分詞。経験、結果、継続など、過去の出来事を現在との関係から表します。
I have been to Kyoto three times.
京都へ3回行ったことがあります。
She has lived in Tokyo for five years.
彼女は東京に5年間住んでいます。今も住んでいる、というつながりがあります。
京都へ3回行ったことがあります。
She has lived in Tokyo for five years.
彼女は東京に5年間住んでいます。今も住んでいる、というつながりがあります。
yesterday と現在完了を組み合わせない
yesterday、last year、in 2024 のように終わった過去の時点を明示するなら、通常は過去形を使います。一方、ever、never、already、yet、for、since は現在完了と一緒に出やすい語です。
判断のコツ
「いつ起きた?」が中心 → 過去形
「今までに? 今も? 今その結果がある?」が中心 → 現在完了
「いつ起きた?」が中心 → 過去形
「今までに? 今も? 今その結果がある?」が中心 → 現在完了
英語の基本をもう一つ整理したい場合は、前回のa・an・the・無冠詞の使い分けも確認してください。
確認問題
「私は昨日、大阪へ行きました」に最も自然な英文はどれですか?
時制も例文ごと反復して定着させる
DeckLearn 英語を見る