ENGLISH · A1

a・an・the・無冠詞:日本語話者が迷いやすい英語の冠詞

2026-08-28 · DeckLearn Japan

日本語には英語の a / an / the にそのまま対応する仕組みがありません。そのため「名詞の前に何か付ける」という暗記だけでは迷いやすくなります。まずは、話し手と聞き手がその名詞をどのように見ているかで考えましょう。

1. a / an = まだ特定していない「1つ」

可算名詞の単数形を初めて話題に出すとき、相手が「どの1つか」をまだ特定できないなら a / an が基本です。a と an の違いは後ろの語の最初のです。

I saw a dog in the park.
公園で犬を1匹見ました。まだ「どの犬か」は相手に共有されていません。

She ate an apple.
彼女はリンゴを1個食べました。

2. the = 相手も「どれか」分かる

すでに一度話題に出たもの、状況から一つに特定できるものなど、話し手と聞き手が同じ対象を指せるときに the を使います。

I saw a dog. The dog was very friendly.
最初は a dog。次の文では、その犬だと分かるので the dog になります。

3. 無冠詞 = 種類全体・一般論になることがある

複数名詞や不可算名詞を「一般的なもの」として述べるときは冠詞を付けないことがあります。

Dogs are friendly.
犬という種類について一般的に話しています。

Water is important.
水という物質全般について述べています。
覚え方
a/an = 初登場の1つ
the = どれか特定できる
無冠詞 = 複数・不可算の一般論など
まずこの3つを軸にすると、冠詞を「日本語訳」で決める必要がなくなります。

確認問題

空欄に最も自然な組み合わせを選んでください。
I bought ___ book yesterday. ___ book was very interesting.

冠詞も例文の中で繰り返し定着させる

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