der・die・das:ドイツ語の名詞は冠詞ごと覚える
ドイツ語の名詞には文法上の性があり、基本の定冠詞は男性 der、女性 die、中性 dasです。日本語にはない仕組みなので、名詞だけを覚えるより冠詞とセットで覚える方が後の格変化にもつながります。
まずは主格の der・die・das
der Mann — 男性
die Frau — 女性
das Kind — 子ども
die Kinder — 子どもたち
die Frau — 女性
das Kind — 子ども
die Kinder — 子どもたち
複数形の定冠詞は、主格では性に関係なく die になります。
「単語 + 冠詞」で一つの単位にする
たとえば Tisch だけではなく der Tisch、Zeitung だけではなく die Zeitung のように覚えます。こうすると、後で4格や3格に進んだときも基準となる性が残ります。
語尾には傾向がある
例外はありますが、性を予測しやすい語尾もあります。
よく使える傾向
-ung / -heit / -keit → 女性名詞が多い(die)
-chen / -lein → 中性名詞が多い(das)
曜日・月・季節 → 男性名詞が多い(der)
-ung / -heit / -keit → 女性名詞が多い(die)
-chen / -lein → 中性名詞が多い(das)
曜日・月・季節 → 男性名詞が多い(der)
格が変わると冠詞も変わる
der・die・das はまず主格の基本形です。文の役割が変わると冠詞も変化します。前回のAkkusativ と Dativ の違いを合わせて読むと、「なぜ冠詞が変わるのか」を理解しやすくなります。
確認問題
Kind の主格の定冠詞はどれですか?
冠詞も名詞と例文の中で定着させる
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