Ankiの使い方:デッキ・カード・復習の基本を最短で理解する
Ankiはカードを保存するだけのアプリではありません。答えを自分で思い出す練習と、忘れやすさに合わせてカードを再表示する間隔反復を組み合わせる学習ツールです。
1. 学習テーマごとにデッキを選ぶ
まず復習したいカードが入ったデッキを開きます。自作する場合も、英語・韓国語など目的ごとに無理なく管理できる単位に分けると復習しやすくなります。
2. 1枚のカードは質問を明確にする
1枚に情報を詰め込み過ぎるより、「何を思い出すカードなのか」がはっきりしている方が評価しやすくなります。
表:I have lived here for five years. の意味は?
裏:私はここに5年間住んでいます。
語学では、単語だけでなく短い文や音声と一緒に覚えると文脈も残ります。
裏:私はここに5年間住んでいます。
語学では、単語だけでなく短い文や音声と一緒に覚えると文脈も残ります。
3. 答えを見る前に必ず思い出す
カードを見た瞬間に答えを表示するのではなく、まず頭の中で答えを作ります。この能動的想起がAnki学習の中心です。
4. 実際の記憶状態に合わせて評価する
答えを確認したら、「忘れた」「難しかった」「思い出せた」など、その時の記憶状態に合う評価を選びます。予定を早く消すために高い評価を押すのではなく、実際に思い出せたかを基準にします。
5. 新規カードより予定された復習を優先する
毎日たくさん新規カードを足すと、後日の復習量も増えます。まず予定された復習を回し、その後に無理のない数の新規カードを追加する方が続けやすくなります。
もしすでに復習が大量に溜まっているなら、前回のAnkiの復習が溜まったときの立て直し方を先に確認してください。
6. 複数端末では同期を習慣にする
AnkiWebを使って対応する端末間でコレクションを同期できます。PCでカードを整え、別の端末で復習するような運用でも、学習前後に同期する習慣をつけると状態をそろえやすくなります。
基本の流れ
デッキを開く → 問題を見る → 答えを思い出す → 答えを確認する → 正直に評価する → 次の復習へ
デッキを開く → 問題を見る → 答えを思い出す → 答えを確認する → 正直に評価する → 次の復習へ
確認問題
Ankiでカードを見た直後、最初にすることとして最も適切なのはどれですか?
カード作成を減らして、実際の復習に時間を使う
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